実機コネクタ嵌合検査に代わる作業効率が良いWP検査
B to Bコネクタの内部端子にWP(ワイヤープローブ)をコンタクトさせるため、実機コネクタ嵌合検査で発生する摩耗を防止できます。
プローブユニットのフローティングプレート(写真手前)が動き、
ワイヤープローブ先端が、B to Bコネクタ内部の端子に接触します。
ワイヤープローブの先端出し代は、0.3mmから0.4mmです。(仕様より異なります。)
B to Bコネクタ内部の端子に接触したワイヤープローブは、先端が押され緑色部分が一定方向にたわむ事によりバネ圧を発生します。

ワイヤープローブユニット。
治具内にこのユニットを組み込み検査します。(実装基板検査用)




CASE
事例
寸法図面がないコネクタも、弊社保有の画像測長機を用いて数値化いたします。